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おかげさまで無事にAFF開催終了しました


秋葉原映画祭実行委員長の青木です。

秋葉原映画祭(AFF)が、無事に開催終了できましたこと心より感謝申し上げます。


多くのお客様にご来場いただき、一緒に盛り上げてくれたお客様はもちろん、出店社の皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、実行委員や関係者の皆さま、本当にありがとうございました。


開催しましたGWの期間は、お天気にも恵まれ、多くの方に映画祭を楽しんでいただけたことをとても嬉しく思います。手探りで企画運営してきました「秋葉原映画祭」ですが、イベント開催に不慣れなこともあり、熱い想いのみが先行したり、至らない点が多々あったと思いますが、徐々にお客様に浸透してきている実感をしています。

AFF2018に対し、取材や撮影、リリースなどで、紙面に掲載をいただいた媒体は、ネットを含めますと100媒体以上に取り上げられました。発声と参加できる映画祭として、公開後作品の再動員やイベント性の高い上映手法など、多くのご評価をいただきました。

今回は作品によっては即日に完売してしまったこと作品もあり、見たい作品をご覧にいただけなかったお客様も多くいらして、本当に申し訳ない思いでいっぱいです。


秋葉原には、有効に使われていない施設や場所が数多く存在しています。その施設や場所を活かした、文化的価値のある催事を展開したい。まちをもっと活性化させたいという思いから始まった秋葉原映画祭。少しずつですが認知され街のご協力もいただき、感謝の念に堪えません。


映画祭初の発声上映会ですが、マナーの良いお客様によって、トラブルなく実施されておりますが、声が大きすぎるお客様、発声のタイミングがわからないなど、改善点も見えてきました。


本当によい映画祭にするために、改善すべき点はたくさんありますが、ひとつひとつ課題と向き合い、皆さまの期待とご支援を支えに、このAFFが支持をされ、継続していけますように、次回開催時までに運営面なども見直し、皆さまに喜ばれる映画祭へと成熟させていきたいと考えております。今後とも、AFFを見守っていただければと存じます。


この度は、皆さまのご来場とご協力、応援の数々、本当にありがとうございました。



秋葉原映画祭実行実行委員長 統括プロデューサー 青木 龍馬



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